特別講義 漏洩と拡散の危機から情報を守る考え方
(会期)2015年7月24日(開催場所)大阪府大阪市 大阪情報専門学校
自己紹介はここでは割愛
日本語で守ると言っても、複数の意味合いがあります。
規則を守ったら脅威から守られるわけではない。
しかも規則を守らないと新たな脅威になる可能性も
漏洩・拡散。まずは情報以外の話で整理しましょう
拡散は「自発的に」散らばり広かる
情報の拡散は人が介しますけどね。伝えてしまう
漏洩はある側面から見ると悪いが、逆から見ると違うかもしれない
よい拡散と呼べそうなものとしては寄付行為を名前を伏せてしてた人の名前とか・・・
情報に関する良い拡散と悪い拡散は少し趣が違う場合がある。
情報主体を守る
情報管理側を守る
クイズの内容は講義の中で
情報の価値を考えたとき、個人(具体)に近づくほど様々な解釈が出来るため価値が上がる
だから使用価値が低そうに見えても、交換価値が高かったり。が情報の漏洩拡散に対する認識の違いかも