特別講義 医療情報のこれまでとからこれからと
(会期)2019年9月6日(開催場所)大阪府大阪市 大阪情報専門学校
1.自己紹介

父が仕事で使うみたいで買って帰ってきたものの結局私が使い始めたのが発端.
88までは親が自宅に置いていたものだが,その後私以外誰も使っていなかった.
故に更新されることないまま.
家にはファミコンが無いため自分でプログラムを打ったり.
塾では大変お世話になり無事希望の進路に行けるなど感謝しか言葉が出ないが,コンピュータの妙な世界に連れていかれた.
あと,ポケコン(シャープのPC-1350)使ってました.
コンピュータが最初に家に来てから興味を持ったので,当時パソコン売り場に入りびたりはしていませんでした.(時々友達とあれこれ動かしに行きましたが)



(産学官連携マネジメント論(分担:地域医療と産学官連携) より)
医療に関するところでは,生活空間が病院敷地内なので.
父の着替えを職場にもっていったり,煙草を届けたり.職場で大山にスキーに行くときのバスに乗せてもらったり
医療現場というより医療を取り巻いている人々に多く触れていたような気がします.(患者さん,医療関係者(医師,看護師,診療放射線技師,医療事務などなど),メーカー担当者さん,それぞれのご家族さん)
2.医療における情報の役割
ところで情報とは?<参考> 情報とは(奈良県立医科大学 臨床医学総論2018(分担:医療情報学総論))
http://www.medbb.net/education/nmumedinfo2018/index.html#803
第1回 情報学(Ⅰ)-情報とは(大阪保健医療大学 医療情報学2018)
http://www.medbb.net/education/ohsumedinfo2018/#1
意思決定(判断)への活用が目的
まだ具体的な場面に遭遇していない状況から,選択を迫られている状況まで千差万別ではあるが.(まだ具体的な単位認定に関わるテストに遭遇していない状況から,明日テストという状況まで千差万別ではあるが)
日常から様々な事に関心を持ち情報収集・発信することの重要性.
医療現場における意思決定の場面
係わる皆様(患者さん,医療関係者(医師,看護師,放射線技師,医療事務などなど),メーカー担当者さん,それぞれのご家族さん)それぞれ,若しくは係わる皆様で共同して.
・診断
・治療方針の選択
・スケジュール
などなど
例えば,
患者さんのご家族がいつ面談に行ったらよいのか?

(「医療とコンピュータ」これまでとこれからと より)
・患者さんの容態
・患者さんの気分・希望
・病院ルール
・病院でそろえているもの
などなど
病院に聞くか 誰かに聞くか 自分で病院に調べにいくか・・・
ICTの進展により
・病院に聞く→病院のWebサイトで調べる.メールなどで問い合わせる
・誰かに聞く→知り合いにメールで相談,SNSで聞く
・自分で調べる→病院評判サイトで調べる・・・
3.未来が始まっている



(地域と医療の統合に資する 情報活用の考え方 -不足の観点からみる医療2.10- より)
仕事で達成すべき目的は変わらない.ただ手段や担わなくてはいけない部分が変わるがそれは目的達成にあたっての本質に近づく.
不都合な未来~2025年の医療~(第29回日本医学会総会2015関西 学術テーマ展示「ITがもたらす情報化社会の新たな医療環境」)
https://www.youtube.com/watch?v=fq8-FQ_T8c4
これが未来の先端医療「スマート治療室」だ!東京女子医大の「SCOT ハイパーモデル」手術室を報道陣に公開(ロボスタ)
https://robotstart.info/2018/07/11/smart-amed-02.html
ディープ・ラーニング:がん検出デモのご紹介(IBMJapanChannel)
https://youtu.be/TkkVTzvyEw8
4.医療情報に寄与する人材
医療情報が広域化し生活における健康情報まで広がりをもっている.それに対応できる人材.

(不足の観点からみる医療2.0β より)
情報は医療の4資源の関係では図のような格好になるが,社会のシステムと繋げていく上でかなり重要な位置付けであることがわかる.
医療のこともわかり医療に関連する領域(保健介護福祉)も理解できる.
大きく情報そのものの活用と情報技術の適用の二つに大別できるのでは.

(よりよい医療に貢献する医療情報技師の役割 より)
これは数年前に取りまとめたスライドだが,医療施設単位で捉えたもの(EHR).
今は電子カルテシステム(EMR)も施設を超えた連携がなされるようになり

(奈良県立医科大学 臨床医学総論2018(分担:医療情報学総論)より)
さらには,医療情報を超えた健康情報を含めたシステムとして(PHR)
<参考>びわ湖あさがおネット
https://www.biwako-asagao.net/
実際に医療情報に関わる方々と色々お話をする中で,キッカケやら実情など,下記の資料を見ながらあれこれ.
民間企業就職データ(北海道情報大学)
https://www.do-johodai.ac.jp/recruit/data/results_data.php